助成金支援相談所

起業家の為の登記や税務、法務、労務、会計知識をはじめ、創業融資、助成金、レンタルオフィス等スタートアップにおすすめの情報を配信してまいります。

    カテゴリ: 助成金

    不燃化建替え工事助成金

    火災が起こった際に周囲に火が燃え移り延焼するのを防ぐために都市部では防火性の高い住宅の建設に対して助成金を支給している自治体があります。
    密集性の高い区域などが対象となります。

    この住宅とは、一戸建て住宅や長屋および共同住宅(マンションを除く)をいいます。
    店舗、向上などを併用する場合は、延面積の過半が住宅であるものに限ります。

    この助成金を申請するには、まず耐震診断を受ける必要があります。
    「木造住宅耐震診断士」が耐震診断を行い助成条件に適合しているか確認をします。
    認定されると助成金が支給されるのです。

    不燃化建替え工事助成金の助成限度額は100万円です。


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    防犯グッズ

    東京都港区では空き巣等による被害を防ぐための防犯対策にかかった費用の一部を助成します。

    助成対象者は以下の通りです。
    申請日現在、区内に居住し、住民登録をしている世帯の世帯主または世帯を構成する者

    助成金額は防犯対策にかかった費用の2分の1で、10000円を上限とします。

    では具体的にどのような防犯対策が助成対象となるかですが、
    玄関なら「防犯性の高い錠の取り付けまたは交換」、「補助錠の取り付けまたは交換」などです。
    窓なら「防犯フィルムの貼り付け」や「補助錠の取り付けまたは交換」などです。
    他にもセンサー付ライトの取り付けまたは交換も対象となります。


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    県産材使用住宅取得費の助成金

    家を建てるということは費用の面からいって非常に大変なことです。
    可能な限り、助成金を用いるのがよいでしょう。
    家を建てる際に利用可能な助成金はいくつかあります。
    今回は木材に関する助成金を紹介します。

    「県産材使用住宅取得費の助成金」といいます。
    ただこの助成金はどこの自治体でも行っているものではありません。
    県の森林から伐採された木材を活用して建てられた場合に支給されます。

    金額は自治体によって異なりますが、10万~70万程度です。
    詳しくは各自治体にお尋ねください。


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    高齢者職

    定年で退職された方々が再び職に就くということが増えているのではないでしょうか。
    これらの方々を受け入れる企業のための助成金です。

    業務拡大による新分野進出等によって、高齢者を新たに雇用する法人等に対して経費の助成を行います。
    高齢者が地域で活躍できる新たな就業モデルの取組を募集しているのです。

    助成金の支給は、創業や新分野進出等で、高齢者を新たに3人以上雇用する事業主を対象にしています。
    事業立ち上げ経費(上限300万円 補助率50%)を助成します。

    支給対象となる条件は
    創業や新分野進出等により、新たに60歳以上の高齢者を3名以上雇用すること
    雇用する高齢者の週所定の労働時間が10時間以上であること
    就業モデルの従業員に占める高齢者の割合が5割以上であること
    などです。


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    HP作成

    ホームページ作成は企業にとっては欠かせません。
    「企業の顔」といってもいいくらいです。
    しかしホームページ作成にはそれなりに費用がかかります。

    そこで江東区・足立区・豊島区・葛飾区・練馬区・港区・中央区の7つの自治体ではホームページ作成に対して助成金を出しています。
    各自治体によって細かな要件は異なっていますが、「該当区内に事業所がある中小企業」という要点は共通しています。

    各自治体ともホームページ作成にかかった費用の半分を補助してくれます。
    ただし上限が自治体によって異なります。

    ホームページ作成を考えている企業の方は是非活用してみてください。


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