助成金支援相談所

起業家の為の登記や税務、法務、労務、会計知識をはじめ、創業融資、助成金、レンタルオフィス等スタートアップにおすすめの情報を配信してまいります。

    助成金

    そもそも「助成金」とは一体どのようなものなのか解説していきます。

    助成金とは厚生労働省所管で取り扱っている支援金のことを言います。
    厚生労働省で取り扱っている助成金は条件さえ満たしていればどなたでも貰うことができます。
    公的融資と違って返済する必要はありません。

    助成金とは主に雇用に関係するときに活用できます。
    種類も多く、50種類以上にもおよびます。

    上手に助成金を活用すると、会社の経営が良い方向に変わっていくことでしょう。


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    人間ドック

    過去2回にわたって「補助金を使って人間ドックを受ける方法」を紹介してきました。
    今日はその最後、生命保険を使って人間ドックを受ける方法を紹介します。

    民間の生命保険に加入していると、人間ドックの割引サービスを受けることができる場合があります。
    大手のNISSAY(日本生命保険)では、提携医療機関で人間ドックを受診すると、検査費用の3割程度を負担してくれるようです。
    注意して頂きたいのは「どの検査機関でもいい」というわけではありません。
    必ず指定の提携医療機関で受けてください。


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    人間ドック 

    前回は国民健康保険の補助金で人間ドックを受ける方法を紹介しました。
    今回は会社勤めをしている方の場合を紹介します。

    会社勤めしている方は社会保険に加入していると思います。
    これを利用して人間ドックを受けるのです。

    中小企業の場合は全国健康保険協会より発行された保険証を利用している場合が多いです。
    指定医療機関に事前予約をすると、格安で人間ドックを受診することができます。

    国民健康保険と同様に年に1回だけ申請可能です。
    健康保険組合の場合は所属する組合によって待遇が変わります。


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    人間ドック

    重い病気ほど早期発見早期治療で完治の確率が高まります。
    そのためには定期的に検査をする必要があるでしょう。
    体の隅々まで検査をしたいならやはり「人間ドック」が一番でしょう。

    ですが人間ドックは1回の検査費用が10万円近くかかり、決して気軽に受けられる検査ではありません。
    そこで補助金を使って人間ドックを受ける方法を紹介します。

    国民健康保険に加入している方は・・・。
    市町村の役所で申請してください。
    申請は年に1回可能です。
    補助金の額は市町村によって違います。
    (2~3万の定額制のところもあれば、検査費用の7~8割の額を負担してくれるところがあります)


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    育児休業給付金

    「育児休業給付金」という給付金があって育児休業を取ることでお金がもらえます。
    これは赤ちゃんが満1歳になるまで「もらえる」お金です。

    育児休業給付金を受けるには次のような条件を満たしている必要があります。

     休業開始前の2年間に賃金支払基礎日数11日以上ある月が12ヶ月以上あれば、受給資格の確認を受けることができます。
      育児休業期間中の1ヶ月ごとに、休業開始前の1ヶ月あたりの賃金の8割以上の賃金が支払われていないこと。
     就業している日数が各支給単位期間(1ヶ月ごとの期間)ごとに10日以下であること。

    赤ちゃんが満1歳になるしそろそろ職場復帰したい。
    だけど保育所が見つからなくて復職できない。
    このような方たちのために、給付期間を6ヶ月延長するという救済措置もあります。


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